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 水産庁、平成30年度 シンポジウム「里海保全の最前線」を紹介

発表日:2019.02.01


  水産庁は、平成30年度 シンポジウム「里海保全の最前線」の開催概要を紹介した。このシンポジウムは、藻場や干潟等の環境生態系の保全や、国境水域の監視や海難救助により安心して活動できる海域の確保など、水産業・漁村の持つ多面的機能の発揮に資する地域の取組について、地域社会との関わりや教育機関との協働のあり方について考えるためのもの。平成31年2月23日に東京大学大講堂(東京都文京区)において、全国漁業協同組合連合会 と全国内水面漁業協同組合連合会の主催に開催する。シンポジウムは2部制、第1部は、1)講演「持続可能な社会づくりのための地域と学校の協働」、2)トークセッション「水産多面的機能発揮対策と教育活動」、第2部は、活動報告「沿岸・河川の環境保全活動、海の安全確保」を行うという(公開でカメラ撮影可能、事前申込制)。

情報源 水産庁 報道発表資料
機関 水産庁
分野 自然環境
環境総合
キーワード 河川 | 沿岸 | 藻場 | 干潟 | 水産庁 | 持続可能な社会 | 環境保全活動 | 里海保全 | 環境生態系 | 水産多面的機能発揮対策
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