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 水産庁、令和元年度シンポジウム「里海保全の最前線」を紹介

発表日:2020.01.08


  水産庁は、全国漁業協同組合連合会と全国内水面漁業協同組合連合会の主催による、令和元年度シンポジウム「里海保全の最前線」の開催概要を紹介した。このシンポジウムは、藻場や干潟等の環境生態系の保全や、国境水域の監視や海難救助により安心して活動できる海域の確保など、水産業・漁村の持つ多面的機能の発揮に資する地域の取組について、地域社会との関わりや教育機関との協働のあり方について考えるためのもの。令和2年2月8日に東京大学大講堂(東京都文京区)において、「我が国沿岸域における海洋ゴミの現状と対策」に関する講演や、活動報告「入間川流域地区活動組織(埼玉県)」、「江ノ島・フィッシャーマンズ・プロジェクト(神奈川県)」、「香住の海の会(兵庫県)」、「白浦活動組織(三重県)」、「鏡町アサリ活動組織(熊本県)」、「宍道湖流域保全協議会(島根県)」等を行うという(事前申込制、定員:約1,000名)。

情報源 水産庁 報道発表資料
機関 水産庁
分野 自然環境
環境総合
キーワード シンポジウム | 藻場 | 干潟 | 水産庁 | 環境生態系 | 全国漁業協同組合連合会 | 全国内水面漁業協同組合連合会 | 里海保全の最前線 | 国境水域監視 | 海難救助
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