環境省は、(仮称)唐津洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、再エネ主力発電化推進機構洋上唐津発電(同)が、佐賀県唐津市神集島北西部の海域において、最大408,500kW (9,500~12,000kW級×34~43基)の風力発電所を設置するもの。環境大臣意見では、1)眺望景観への影響を回避又は極力低減するため、フォトモンタージュ等による客観的な予測及び評価を行い、主要な眺望点から最大限離隔距離を取る等の措置を講ずること、2)風力発電設備への衝突事故及び移動経路の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減すること等を求めている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 佐賀県 | 風力発電所 | 環境大臣意見 | 唐津市 | 計画段階環境配慮書 | 経済産業大臣 | 唐津洋上風力発電事業 | 再エネ主力発電化推進機構洋上唐津発電 |
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