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 国交省、令和元年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)の提案募集を開始

発表日:2019.08.28


  国土交通省は、令和元年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)の提案募集を開始すると発表した(募集期間(第2回):令和元年8月28日~10月8日必着)。同事業は、構造・防火及び生産システムの面で先導的な設計・施工技術の普及と低炭素社会の実現に貢献するため、先導的な技術を導入した木造の住宅・建築物のリーディングプロジェクトを支援するもの。対象事業は、1)一般建築物(先導的な設計・施工技術が導入される一定規模以上の建築物の木造化)、2)木造実験棟(CLT等新たな木質建築材料を用いた工法等による、建築実証と居住性等の実験)のいずれかで、建築物における木造化・木質化の推進に向けたモデル性・先導性が高いプロジェクトとして選定されたものである。プロジェクトの採択は、学識経験者からなる評価委員会の評価結果を踏まえ、令和元年12月頃に決定する予定という。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省 (一社)木を活かす建築推進協議会
分野 地球環境
キーワード 低炭素社会 | 国土交通省 | 建築物 | サステナブル | CLT | リーディングプロジェクト | 木造先導型 | 一般建築物 | 木造実験棟 | 生産システム
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