国土交通省は、令和元年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の第2回提案募集を開始すると発表した(応募期間:令和元年8月2日~9月18日)。同事業は、省エネ・省CO2とあわせて、健康、災害時の事業継続性、少子化対策等に寄与する取り組みの普及啓発を図るため、省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトを支援するもの。今回、1)一般部門(建築物(非住宅)、共同住宅、戸建住宅)、2)中小規模建築物部門(非住宅)、3)LCCM住宅部門(戸建住宅)の提案を募集する。補助対象費用は、設計費、建設工事費等のうち、先導的と評価された部分で、一般部門についてはマネジメントシステムの整備費用と技術の検証等に要する費用等も補助対象となる。補助率は1/2、補助限度額は1プロジェクトあたり原則5億円となっている。令和元年8月5日から、全国2会場で説明会を開催し、同年11月頃に第2回の採択事業の決定・公表を予定しているという。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネ | 国土交通省 | 住宅 | 建築物 | サステナブル | リーディングプロジェクト | 省CO2 | 中小規模建築物 | 省CO2先導型 | LCCM |
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