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 福井県、平成30年度大気・水質等の常時監視結果を公表

発表日:2019.10.31


  福井県は、平成30年度の大気・水質等の常時監視結果を公表した。平成30年度の結果は以下のとおり。1)大気では、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質(SPM)及び微小粒子状物質(PM2.5)は、全地点で環境基準を達成した。光化学オキシダントは、全地点で環境基準を達成できなかった。2)有害大気汚染物質は、環境基準が定められている4項目及び指針値が設定されている9項目について、全地点で環境基準・指針値を達成した。3)公共用水域では、健康項目は全地点で環境基準を達成した。また、生活環境項目のBOD・CODの環境基準の達成率は、河川(BOD)98%、湖沼(COD)50%、海域(COD)97%であった。4)地下水の概況調査では全ての地区において環境基準を下回った。5)ダイオキシン類調査では、大気、公共用水域(水質・底質)、地下水質、土壌について、全地点で環境基準を達成した。

情報源 福井県 報道発表資料
機関 福井県
分野 大気環境
水・土壌環境
キーワード ダイオキシン | BOD | SPM | 公共用水域 | 地下水 | COD | 環境基準 | PM2.5 | 福井県 | 有害大気汚染物質
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