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 環境省、令和2年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修を紹介

発表日:2020.11.02


  環境省は、環境教育の研修「『自然との共生を目指す』~清里高原での環境教育」を開催すると発表した。この研修は、令和2年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の一環として、「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定を踏まえ、「体験の機会の場」研究機構と連携して行うもの。令和2年11月17日に山梨県北杜市で、持続可能な社会づくりや環境教育に関心のある方(企業・団体職員、学校教職員、行政関係者、大学生等)を対象に開催される。研修では、同研究機構加盟事業者である(公財)キープ協会を訪れ、持続可能な社会の構築に向け、企業や地域の団体が、環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)による人づくりに取り組む意義やノウハウ等を学びます。特に、「体験活動」を取り入れた環境教育について、企画や実施のポイントを紹介するという(事前申込制、参加費:無料)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 環境教育 | ESD | 体験の機会の場 | 持続可能な開発のための教育 | 持続可能な社会づくり | 教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修 | 自然との共生を目指す | 清里高原での環境教育 | キープ協会
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