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 九都県市、「みんなでいっしょに自然の電気」キャンペーンを開始

発表日:2021.10.22


  九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、「みんなでいっしょに自然の電気」キャンペーンを実施すると発表した。九都県市首脳会議での合意に基づき、脱炭素に向けた取組の一環として、再生可能エネルギーの導入を促進している。次世代へ持続可能な社会を繋いでいくためには、「未来のために今できること」を考え、賢い選択が必要であるといい、今回は、再エネ利用拡大を目的に、九都県市が関東地方地球温暖化対策推進連絡会に属する自治体に連携を呼びかけ、新たに栃木県が参画し、九都県市及び栃木県が、実施事業者であるアイチューザー(株)と協定を結び実施するする。キャンペーンの実施期間は、令和3年10月22日から令和4年1月31日とし、再生可能エネルギーの割合「30%以上」では、一般家庭の標準的な価格以下になることを想定、また「100%」では、一般家庭の標準的な価格より割高になることがあるとしている。

情報源 東京都 報道発表資料
千葉県 新着情報
川崎市 報道発表資料
相模原市 発表資料(PDF)
機関 東京都 千葉県 神奈川県 相模原市 川崎市
分野 環境総合
キーワード 再生可能エネルギー | 地球温暖化 | 東京都 | 千葉県 | 栃木県 | 九都県市首脳会議 | 九都県市 | 持続可能な社会 | 関東地方地球温暖化対策推進連絡会 | アイチューザー
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