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 広島県、全国初となるグリーンボンド環境保全活動に関する協定を締結

  広島県は、（株）中国新聞社、西川ゴム工業（株）、（有）藤岡保険コンサルタントと「グリーンボンド環境保全活動に関する協定」を締結した（締結日：令和5年8月22日）。同協定は、グリーンボンドを購入した企業が森林づくりや海づくりに関する環境保全活動に取り組むことを目的としており、全国で初めての取組となる。今回、協定を締結する企業は、それぞれ、対象となる県有施設において、その一部の区画に「○○の森」と企業の名前（愛称）を付け、その場所での環境保全活動を進める。各企業の対象県有施設の愛称は、（株）中国新聞社（もみのき森林公園）：愛称「ちゅーピーの森」、西川ゴム工業（株）（中央森林公園）：愛称「nishikawaみどりの森」、(有)藤岡保険コンサルタント（みずとりの浜公園）：愛称「藤岡保険みずとりの浜シーサイドエリア」等となっている。