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 経済産業省と環境省、「平成23年度京都メカニズムクレジット取得事業」の結果を公表

発表日:2012.04.02


  経済産業省と環境省は、「平成23年度京都メカニズムクレジット取得事業」の結果を公表した。同事業は、わが国における京都議定書の削減約束を達成するため、国内対策に最大限努力してもなお不足する分について、京都メカニズムを活用してクレジットを取得するもので、両省が平成18年度から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に委託して実施している。平成23年度は、765.5万トン(二酸化炭素換算)を政府の管理口座へ移転した結果、平成18年度の事業開始以降の政府への移転実績総量は8,959.3万トン(二酸化炭素換算)となった。また、同年度では新たな契約締結を行わず、事業開始以降の総契約量合計は、9,755.9万トン(二酸化炭素換算)であった。

情報源 経済産業省 報道発表
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース
環境省 報道発表資料
機関 経済産業省 環境省 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
分野 地球環境
キーワード 環境省 | 経済産業省 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 京都議定書 | 京都メカニズム | クレジット
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