生物多様性条約事務局、カリブ海諸国の「愛知目標」達成に向けた取組を評価

発表日:2013.08.14

生物多様性条約(CBD)事務局の発表によると、バハマ、ドミニカ共和国等カリブ海8カ国の政府は、カリブ海地域の海洋・沿岸の保全行動を加速し持続可能な経済活動を確立するため、生物多様性サポーター(Biodiversity Champion)として「愛知目標」の達成に取り組んでいる。2013年5月17~18日、英領ヴァージン諸島で開かれたカリブ海諸国首脳・経済界リーダーサミットで、カリブ海8カ国の首脳は、カリビアン・チャレンジ・イニシアティブ(CCI)の第二段階として2020年までに、各国が海洋・沿岸の少なくとも20%を効果的に保全管理することやそのための資金供与の仕組みを設ける等、海洋沿岸保全に関する約束を記した「首脳宣言」に署名した。サミットではまた、CCIの一環として、資金供与機関やパートナー企業から7500万ドルの拠出も約束された。なお、生物多様性サポーターとは、2012年の第11回CBD締約国会議で開始されたキャンペーンによる呼称で、愛知目標を具体的に支援する誓約を示した国のことを指す。

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