アメリカ3省庁、食品サプライチェーンの食品廃棄削減同盟との連携を発表

発表日:2019.10.30

アメリカ環境保護庁(EPA)、農務省(USDA)、食品医薬品局(FDA)は、2018年に開始した3省庁共同の「食品廃棄物削減イニシアティブ」の新たな取組として、食品サプライチェーンの食品廃棄削減同盟の共同設立団体(食料品製造業者協会、食品マーケティング協会、全国レストラン連合)と覚書を締結した。各団体と連携して正式に教育・啓発活動を実施し、食品廃棄物発生抑制、安全で高栄養の食品寄付の増加、食品廃棄物埋立の回避を目指す。アメリカでは食品の3分の1超が食べられずに廃棄されており、廃棄食品は日常ごみの中で最も多い。3省庁は同イニシアティブの下、単独または共同で、研究、地域投資、教育啓発、自主計画、ツール開発等の活動を行っている。ウィーラーEPA長官は、「食品ロス・廃棄の削減は多くの環境・社会的利益をもたらす。食品サプライチェーンのこれら主要部門との連携により、2030年までに食品ロス・廃棄半減という国家目標の実現に向けて前進している」と述べた。

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