栃木県は、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を増設したと発表した。同県では、PM2.5の測定を県内9局で実施してきたが、今回、新たに5局(栃木市、鹿沼市、大田原市、那須塩原市、益子町)を追加し、平成26年8月1日から合計14局で測定を開始する。同県では、平成25年3月9日から国の暫定指針に基づき、PM2.5濃度の日平均値が、70μg/m3を超えると予想される場合に注意喚起を行っている。測定結果は同県ホームページ「とちぎの青空」で確認できるという。
情報源 |
栃木県 報道発表資料
栃木県 とちぎの青空 栃木県 微小粒子状物質(PM2.5)について |
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機関 | 栃木県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 測定 | 測定局 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 指針 | 大気汚染物質 | 栃木県 |
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