みずほ情報総研(株)、LCAのノウハウを活かし、CO2排出量「見える化」支援サービスを開始
発表日:2008.11.19
みずほ情報総研(株)は、環境配慮型商品・サービスの開発に関心を持つ事業者を対象に、2008年11月より、商品・サービスのCO2排出量の「見える化」を含め、LCA実施を支援するサービスを開始したと発表した。近年、海外では商品・サービスのCO2排出量を数値換算し、「カーボンフットプリント」を表示する企業が増えており、国内でも検討が進んでいる。また、より広範囲の商品・サービスに対するLCA実施を検討する企業も増えつつある。同社では、顧客自らがLCA手法による自社商品・サービスのCO2排出量などの「見える化」を自社内で実現するための体制構築に係わるトータルサポートを開始する。具体的には、1)LCA推進計画等の策定を支援する“計画策定支援”、2)代表商品・サービスのLCA実施を通してノウハウを伝授する“コーチング”、3)LCA実施に必要なマニュアル・データ類の“環境整備”などのサービスを提供する。
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