岐阜県は、岐阜県次世代エネルギー産業創出コンソーシアムの「ドイツの事例から学ぶエネルギー価値創造による地方創生」に関する講演会の概要を紹介した。同県では、次世代エネルギー産業を創出するため、産学金官連携による同コンソーシアムを設立し、大学などの研究機関が有する技術シーズと県内企業の新製品・サービス開発ニーズのマッチング、次世代エネルギー技術の開発・製品化の促進に向けた取組みを進めている。平成30年10月30日に岐阜県科学技術振興センター（各務原市）において、「ドイツの事例から学ぶエネルギー価値創造による地方創生」をテーマに、講演会を開催する。また、講演会後、コンソーシアム会員の参加者を対象とした、全員参加型のワークショップ方式でのフリートークを行う交流の場「エネルギーカフェ」を開催するという。