益子町と無印、包括連携協定により「土祭」で循環型社会を考えるWSを開催
発表日:2021.10.18
栃木県益子町と(株)良品計画は、「持続可能な地域づくりのための包括連携に関する協定」を締結し、協定に基づく取組の第一弾として、土祭(ひじさい)メイン期間中に、ごみを減らす資源循環型の暮らし方について考え、体験するワークショップ(WS)やパネル展示、商品の販売などを行うと発表した。同町では、良品計画と、持続可能な地域づくりのための包括連携協定を10月15日に締結、この協定に基づき、相互の連携を強化し、「ましこならでは」の価値をつくる取組を進めるとともに、良品計画が経営理念として掲げる「感じ良い暮らしと社会」の実現を図る。同協定での連携分野としては、1)地球環境の負荷低減、資源循環に関すること、2)公共施設の利活用に関すること、3)地域資源を活用した産業振興に関することなど、持続可能な地域づくりに関することを掲げている。土祭期間中(開催期間:令和3年10月15日~11月14)に、「無印良品つながる市」、「くるくる回そうリサイクル」、「もののゆくえ企画展示」、「金継ぎワークショップ」などのイベント開催を予定しているという。
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