中国科学院（CAS)とフランス国立科学研究センター（CNRS）、生物多様性保全・気候変動、素粒子物理学、純粋数学および応用数学の共同研究ネットワークを設立予定｜環境展望台：国立環境研究所環境情報メディア

海外ニュース

中国科学院（CAS)とフランス国立科学研究センター（CNRS）、生物多様性保全・気候変動、素粒子物理学、純粋数学および応用数学の共同研究ネットワークを設立予定

発表日：2024.07.04

CAS. NEWSROOM: CAS to Further Mutual Collaboration with CNRS, Jointly Boost Global Sustainable Development

情報源	中国科学院（CAS) NEWSROOM
国・地域	中国
機関	中国科学院（CAS)
分野	環境総合
キーワード	中国科学院 \| 科学技術協力 \| 学際的協力 \| 二国間戦略対話会議 \| 国際研究ネットワーク \| 国立科学研究センター \| 中国｜フランス
関連ニュース	中国科学院、環境保全型農業は土壌炭素と作物の収穫量の双方に利益をもたらすと報告中国科学院、中国における温室効果ガスの発生源と影響に関する新たな考察を紹介 IPCC：第７次評価報告書（AR7）サイクルで作成する成果物（気候変動と都市に関する特別報告書・短寿命気候強制力因子インベントリに関する方法論報告書）のアウトラインを承認豪州政府、屋上太陽光発電の電力を共有するコミュニティバッテリー（設置規模：最大370基）を認可！国際再生エネルギー機関（IRENA）：COP28の再エネ3倍化目標、達成は程遠い現状～最低で年間16.4％ペースの上乗せが必要！韓国・ベトナム、気候変動に関する共同作業部会を初開催－気候変動対策やCOP29 の展望など協力分野について議論 CDPガイダンスに基づく1.5℃目標の気候移行計画を開示する企業数が1年で約50％増加、ただし全指標を開示した企業は1％未満欧州環境庁（EEA）: 2023年の新車登録台数は増加するもEV販売台数の増加を受けCO2排出量は減少カナダ政府、環境損害基金から草の根プロジェクトに330万ドルを投資～環境NGO等の９プロジェクトが対象に米国エネルギー省（DOE)はゼロエミッションビルの公式定義を発表～定義の明確化によりクリーンエネルギーや気候変動対策の目標達成に推進

関連する環境技術