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 環境省、平成25年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)における実証対象技術を募集

発表日:2013.10.11


  環境省は、平成25年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)における実証機関である(一財)建材試験センターが、実証対象技術の募集を開始したと発表した(募集期間:平成25年10月11日~11月8日17時必着)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))では、ビルや住宅における消費電力低減を図る観点から、「日常業務または日常生活に求められる光環境の実現に必要なエネルギー消費量の低減効果が得られるもの」を対象としてきた。今回、実証開始から3年目となることから、平成25年度より国負担制から手数料徴収体制へと移行するとともに、分野名を「照明用エネルギー低減技術」とし、より幅広い技術を募集する。実証対象とする技術は、照明器具、反射板、内装材料、その他当該分野の目的に合致する技術である。

情報源 環境省 報道発表資料
(一財)建材試験センター ニュースリリース
機関 環境省 (一財)建材試験センター
分野 地球環境
キーワード 環境技術実証事業 | 地球温暖化 | 環境省 | 環境技術 | 照明 | 内装 | 建材試験センター | エネルギー消費 | 反射板 | 照明器具
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