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 環境省、平成23年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))における実証機関の選定及び実証対象技術の募集について発表

発表日:2011.12.06


  環境省は、平成23年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))における実証機関として(財)建材試験センターを選定し、同実証機関において実証対象技術の募集が開始されると発表した(募集期間:平成23年12月6日(火)~平成24年1月10日(火)17時必着)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。平成23年度より、地球温暖化対策技術分野の一つとして、照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等)に関する実証事業を実施することとなった。対象とする技術は、光源の周辺に設置する反射板または拡散板で、エネルギー消費量の低減効果が得られるもの。照度分布を調整する機能は実証の対象とはならない。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省 
分野 地球環境
キーワード 環境技術実証事業 | 地球温暖化 | 環境省 | 環境技術 | 照明 | 建材試験センター | エネルギー消費 | 実証機関 | 反射板 | 拡散板
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