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 環境省、平成24年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))における実証対象技術を選定

発表日:2012.12.14


  環境省は、平成24年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))について、実証機関である(一財)建材試験センターが、実証対象技術8件を選定したと発表した。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、実証対象技術として、1)大日本印刷(株)のエリオ鋼板・高反射光拡散エリオ鋼板1件、2)オリジン電気(株)のオリジライトTR1件、3)プリンス電機(株)の省ライン器具6件、の合計8件が選定された。今後、実証対象技術の実証試験計画を策定した後、実証試験を実施し、今年度末までに実証試験結果報告書をとりまとめて公表する予定という。

情報源 環境省 報道発表資料
(一財)建材試験センター 新着情報
機関 環境省 (一財)建材試験センター
分野 地球環境
キーワード 環境技術実証事業 | 地球温暖化 | 環境省 | 環境技術 | 照明 | 建材試験センター | エネルギー消費 | 反射板 | 拡散板
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