岐阜県は、平成24年度の一般廃棄物処理事業実態調査の結果を公表した。これによると、平成24年度における同県のごみ総排出量は、70万2千トン(前年度比1.2%減)で、県民1人1日当たりのごみ排出量は953g(前年度比6g減)となった。また、ごみの処理量は63万9千トン(前年度比1.0%減)で、最終処分量は5万7千トン(前年度比2.2%減)となった。さらに、資源化量は14万5千トン(前年度比4.4%減)で、リサイクル率は20.7%(前年度比0.6ポイント減)となった。一方、水洗化の状況は、水洗化率が94.1%(前年度比0.2ポイント増)となり、浄化槽人口、下水道人口ともに増加していた。
情報源 |
岐阜県 報道発表資料
岐阜県 記者発表資料(PDF) |
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機関 | 岐阜県 |
分野 |
ごみ・リサイクル 水・土壌環境 |
キーワード | 廃棄物処理 | リサイクル | 下水道 | 排出量 | 浄化槽 | 一般廃棄物 | 資源化 | 最終処分 | 岐阜県 |
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