岐阜県は、平成23年度の一般廃棄物処理事業実態調査の結果を公表した。これによると、平成23年度における同県のごみ総排出量は、71万1千トン(前年度比0.1%減)で、県民1人1日当たりのごみ排出量は959g(前年度比1g減)となった。また、ごみの処理量は64万5千トン(前年度比0.7%増)で、最終処分量は5万9千トン(前年度比9.5%増)となった。さらに、資源化量は15万2千トン(前年度比4.7%減)で、リサイクル率は21.3%(前年度比1.1ポイント減)となった。一方、水洗化の状況は、水洗化率が93.9%(前年度比0.4ポイント増)となり、下水道人口は増加し、浄化槽人口は減少していた。
情報源 |
岐阜県 報道発表資料
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機関 | 岐阜県 |
分野 |
ごみ・リサイクル 水・土壌環境 |
キーワード | 廃棄物処理 | リサイクル | 下水道 | 排出量 | 浄化槽 | 一般廃棄物 | 資源化 | 最終処分 | 岐阜県 |
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