環境省は、平成26年度全国ごみ不法投棄監視ウィーク等における取組について公表した。同取組は、不法投棄等を発生させない環境づくりをさらに強化していくため、5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)までを「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」として設定し、国、都道府県等、市民等が連携して、監視活動や啓発活動を一斉に実施するもので、平成19年度から行われている。今年度も、同ウィークの期間内を中心に、各地域において、都道府県等、国の関係機関、市民等が連携した監視活動や清掃活動、全国一斉の陸海空パトロール等、約3,700件の事業が行われる。また、同ウィークを契機として、年間を通じた国民的取組としての「全国ごみ不法投棄撲滅運動」を展開していく。なお、昨年度は、ウィーク期間内外において、国、都道府県、政令市及び市町村により、当初3,369件の事業が計画され、このうち3,169件の事業がおおむね予定どおり実施されたという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境省 | 廃棄物 | 監視 | 都道府県 | 市町村 | ごみ | 不法投棄 | ごみゼロの日 | 環境の日 |
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