横浜市と東京急行電鉄(株)は、「家庭の省エネプロジェクト2014」を実施すると発表した。同プロジェクトは、「次世代郊外まちづくり基本構想」に基づき、平成25年度のリーディングプロジェクトの一つとして実施した、7月から9月の「家庭の節電プロジェクト」及び11月から1月の「家庭の省エネプロジェクト」を継続して実施するもの。東急田園都市線たまプラーザ駅周辺を日常的に利用する住民を対象に、7月から9月にかけて、各家庭で電気・ガスの省エネ行動に取り組むと、たまプラーザの商業施設や商店街で使える地域通貨「次世代郊外まちづくりポイント」がプレゼントされる。両者では、地域全体での省エネルギー意識の向上を目指すとともに、地域通貨の発行を通じて、地域経済活性化の施策としての検証も行うという。なお、参加申込期間は、既参加者は5月30日~8月31日、新規参加者は6月14日~8月31日となっている。
情報源 |
横浜市 記者発表資料(PDF)
東京急行電鉄(株) ニュースリリース |
---|---|
機関 | 横浜市 東京急行電鉄(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 地域 | まちづくり | 家庭 | 横浜市 | 経済活性化 | 東京急行電鉄 |
関連ニュース |