長崎県は、平成26年度「ながさき環境県民会議表彰」の受賞者を決定したと発表した。同会議では、県民、事業者、NPO・大学、行政等が、それぞれの役割を果たしながら、自主的かつ相互に連携・協働して、具体的な取り組みを実践し、環境への負荷の少ない持続可能な社会を形成することを目指している。その取組の一環として、県内で地球温暖化防止、廃棄物の発生抑制、再利用、再生利用及び環境美化、並びにそれらの啓発・普及及び指導・教育等に積極的に取り組んでいる事業者、団体、個人等を「ながさき環境県民会議表彰」として表彰している。今回、平成26年の受賞者として、以下の4団体を決定した。1)最優秀団体:諫早市連合婦人会、2)優秀団体:(有)ナイスデイ、壱岐市立渡良小学校、長崎グリーンヘルパーの会。同県では、平成26年6月19日に開催される平成26年度ながさき環境県民会議総会終了後に、表彰式を行うという。
情報源 |
長崎県 報道記者発表資料
長崎県 ながさき環境県民会議 |
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機関 | 長崎県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 自然環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境負荷 | 地球温暖化 | 持続可能 | 廃棄物 | 環境教育 | 自然環境 | 表彰 | 長崎県 | 環境美化 | ながさき環境県民会議 |
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