長崎県は、平成29年度「ながさき環境県民会議表彰」の受賞者を決定したと発表した。同会議では、県民、事業者、NPO・大学、行政等が、それぞれの役割を果たしながら、自主的かつ相互に連携・協働して、具体的な取り組みを実践し、環境への負荷の少ない持続可能な社会を形成することを目指している。その取組の一環として、低炭素社会及び循環型社会の構築の推進に向け、地球温暖化防止、廃棄物の減量化等に積極的に取り組んでいる事業者、団体、個人等を「ながさき環境県民会議表彰」として表彰している。今回、平成29年度の受賞者として、以下の7団体を決定した。1)最優秀団体:(有)海野清掃産業、2)優秀団体:佐々町地域婦人会、3)優良団体:長崎市立三川中学校、ながさきしシェアリングネイチャーの会、長崎市リサイクルネットワークの会、福江商工会議所青年部、初山を考える協議会。同県では、平成29年8月2日に開催される平成29年度ながさき環境県民会議総会終了後に、表彰式を行うという。
情報源 |
長崎県 報道記者発表資料
長崎県 ながさき環境県民会議 |
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機関 | 長崎県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境負荷 | 循環型社会 | 低炭素社会 | 持続可能 | 表彰 | 減量化 | 長崎県 | ながさき環境県民会議 | 地球温暖化防止 |
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