茨城県は、平成26年夏「いばらきクールシェア」を平成26年7月1日から開始すると発表した。「いばらきクールシェア」は、夏の節電への取り組みの一つとして、電力需要が高まる昼間の時間帯に、家庭のエアコンの使用をやめ、商業施設などの涼しい場所に出かけて涼しさを共有(シェア)することで、家庭での電力使用量を削減しながら、社会全体としての節電や経済の活性化を進める運動。実施期間は、平成26年7月1日から9月30日。協力施設は、平成26年6月中旬から随時募集しており、7月1日現在で67施設となっている。同県では、県のホームページや広報媒体を通じて、協力施設名の紹介やPRポイントなどを積極的に広報し、「クールシェア」を推進するという。
情報源 |
茨城県 プレスリリース
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機関 | 茨城県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 家庭 | 店舗 | 電力使用量 | 茨城県 | 節電 | 電力需要 | クールシェア |
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