茨城県は、平成25年冬「いばらきウォームシェア」の協力店を募集すると発表した(募集期間:平成25年11月18日~随時募集)。「ウォームシェア」とは、一人ひとりが暖房を使うのではなく、暖房を止めて街に出かけたり、みんなで暖かいところに集まることでエネルギーの節約につなげるというもので、社会全体としての節電や、街の活性化にもつながる取組である。取組期間は、平成25年12月2日から平成26年3月31日。今回、「いばらきウォームシェア」の趣旨に賛同する協力店を募集する。ウォームシェア協力期間は各店で設定し、その日数については、制限を設けない(数日間でも可。)同県では、県のホームページや広報媒体を通じて、協力店の紹介や各店のPRポイントなどを積極的に広報し、「ウォームシェア」を推進するという。なお、平成25年夏「いばらきクールシェア」には、201店舗(民間160、市町村関係、県関係7)が参加したという。
情報源 |
茨城県 プレスリリース
|
---|---|
機関 | 茨城県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 暖房 | 家庭 | 店舗 | 茨城県 | 節電 | クールシェア | ウォームシェア |
関連ニュース |