相模原市は、「クールシェアさがみはら」を実施すると発表した。「クールシェアさがみはら」は、電力需要が高まる夏の日中を中心に、家庭でのエアコンの使用を控え、市内の公共施設や店舗等の民間施設で暑さをしのいだり、イベント等に参加するなど地域で集まって涼しく過ごすことで、地域の節電・省エネ効果を高める取組。実施期間は、平成29年7月1日から9月30日。実施施設は、公共施設80箇所、民間施設51箇所の合計131箇所(6月22日現在)で、ポスターの掲示や啓発用「うちわ」の配布、市ホームページへの節電アドバイス・夏のイベント情報等を記載した「リーフレットデータ」の掲載を行う。また、(一財)日本気象協会のプロジェクトに協力し、「熱中症予防」を啓発する「うちわ」や「リーフレット」により、熱中症予防の啓発を併せて実施する。同市では、広報誌等により周知するとともに、実施施設を市ホームページに掲載するという。
情報源 |
相模原市 発表資料(PDF:668KB)
相模原市 クールシェアさがみはら |
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機関 | 相模原市 |
分野 |
地球環境 健康・化学物質 |
キーワード | 省エネルギー | 熱中症 | 家庭 | 店舗 | 公共施設 | 節電 | 電力需要 | クールシェア | 相模原市 |
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