相模原市は、「クールシェアさがみはら2016」を実施すると発表した。「クールシェアさがみはら2016」は、電力需要が高まる夏の日中を中心に、家庭でのエアコンの使用を控え、市内の公共施設や店舗等の民間施設で暑さをしのいだり、イベント等に参加するなど地域で集まって涼しく過ごすことで、地域の節電・省エネ効果を高める取組。実施期間は、平成28年7月1日から9月30日。実施施設は、公共施設79箇所、民間施設35箇所の合計114箇所(6月22日現在)で、市が作成するポスターを掲示するとともに、啓発用の「うちわ」、節電アドバイス、夏のイベント情報を記載した「リーフレット」を配布する。また、クールシェアに合わせた各施設の任意の取組として「熱中症予防」を啓発する「うちわ」や「リーフレット」を併せて配布する。同市では、同市の広報誌による周知とともに、実施施設を市ホームページに掲載するという。
情報源 |
相模原市 発表資料(PDF:618KB)
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機関 | 相模原市 |
分野 |
地球環境 健康・化学物質 |
キーワード | 省エネルギー | 熱中症 | 家庭 | 店舗 | 公共施設 | 節電 | 電力需要 | クールシェア | 相模原市 |
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