鹿児島県は、かごしまCO2吸収量認証制度において、新たに3件を認証したと発表した。同制度は、企業や団体等が自ら行う森林整備活動により得られるCO2吸収量を認証し、地球温暖化対策への貢献度を見える化するもの。今回、平成26年8月12日に、以下3件の間伐によるCO2吸収量を認証した。1)鹿児島信用金庫(霧島市の「鹿児島県県民の森」0.39ha(スギ・ヒノキ)における間伐):15t-CO2(5年間分)、2)鹿児島銀行(郡山町の県有林「環境の森林」3.09ha(スギ・ヒノキ)における間伐):121t-CO2(5年間分)、3)トヨタ車体(株)及び(株)トヨタ車体研究所(霧島市有林2.43ha(ヒノキ)における間伐):126t-CO2(5年間分)。
情報源 |
鹿児島県 鹿児島信用金庫のCO2吸収量認証(PDF)
鹿児島県 鹿児島銀行のCO2吸収量認証(PDF) 鹿児島県 トヨタ車体(株)及び(株)トヨタ車体研究所のCO2吸収量認証(PDF) 鹿児島県 かごしまCO2吸収量認証制度の認証状況について 鹿児島県 かごしまCO2吸収量認証制度について |
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機関 | 鹿児島県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 地球温暖化 | 森林整備 | 認証 | 見える化 | 間伐 | CO2吸収量 | 鹿児島県 | トヨタ車体 | 鹿児島銀行 | 鹿児島信用金庫 |
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