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 鹿児島県、かごしまCO2吸収量認証制度による新たな認証を発表

発表日:2013.09.09


  鹿児島県は、かごしまCO2吸収量認証制度において、新たに2件を認証したと発表した。同制度は、企業や団体等が自ら行う森林整備活動により得られるCO2吸収量を認証し、地球温暖化対策への貢献度を見える化するもの。今回、平成25年8月28日に、以下2件の植栽・間伐によるCO2吸収量を認証した。1)霧島市10万本植林プロジェクト実行委員会:3t-CO2、2)鹿児島銀行:106t-CO2(5年間分)。霧島市では、市民との協働による「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」を推進するため、「霧島市10万本植林プロジェクト基本方針」を策定し、平成23年度から年間1万本の植林を目標に10年間で10万本を植林するプロジェクトを推進している。一方、鹿児島銀行では、地域の環境保全活動の取組みの一環として「かごしま環境パートナーズ協定」を締結し、県有林(環境の森林)を活用した森林整備を実施し、これまでに合計で358t-CO2のCO2吸収量の認証を受けている。

情報源 鹿児島県 霧島市10万本植林プロジェクト実行委員会のCO2吸収量認証(PDF)
鹿児島県 鹿児島銀行のCO2吸収量認証(PDF)
鹿児島県 かごしまCO2吸収量認証制度の認証状況について
鹿児島県 かごしまCO2吸収量認証制度について
機関 鹿児島県
分野 地球環境
キーワード CO2 | 地球温暖化 | 認証 | 見える化 | 間伐 | 吸収量 | 植栽 | 鹿児島県 | 霧島市 | 鹿児島銀行
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