環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が、「生物多様性アクション大賞2014」の受賞者を決定したと発表した。同賞は、全国各地で行われている「5つのアクション」に取り組む団体・個人を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化に貢献するもの。2013年度に創設され、今年度より一般財団法人セブン-イレブン記念財団との共催で実施している。今回は、全国から総数124の優れた活動の応募があり、その中から以下の5つの優秀賞、並びに特別賞を選定した。1)たべよう部門:日和キッチン、2)ふれよう部門:石垣市立伊原間中学校、3)つたえよう部門:渋川いきものがたり作成支援委員会、4)まもろう部門:まるやま組、5)えらぼう部門:NPO法人河北潟湖沼研究所。平成26年11月30日に開催される授賞式では、各賞の表彰を行うとともに、各部門の優秀賞によるプレゼンテーションを行い、その中から生物多様性アクション大賞を決定するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
生物多様性アクション大賞 結果発表 生物多様性アクション大賞 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 表彰 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | アクション | セブン-イレブン記念財団 |
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