環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が、「生物多様性アクション大賞2016」の大賞を決定したと発表した。同賞は、全国各地で行われている「5つのアクション」(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)に取り組む団体・個人を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化に貢献するもの。2013年度に創設され、2014年度よりUNDB-Jと(一財)セブン-イレブン記念財団との共催で実施している。今回、平成28年11月19日に開催された「生物多様性アクション大賞2016」授賞式において、優秀賞である5つの部門賞の受賞者によるプレゼンテーションを行った結果、つたえよう部門・糸島こよみ舎(福岡県糸島市)の「糸島こよみ」が大賞に決定した。なお、アクション大賞受賞者は、同年12月10日に開催される「エコプロ2016」のイベントステージで、プレゼンテーションを行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
生物多様性アクション大賞2016 審査結果 生物多様性アクション大賞2016 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 表彰 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | アクション | セブン-イレブン記念財団 |
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