環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が、「生物多様性アクション大賞2015」の大賞を決定したと発表した。同賞は、全国各地で行われている「5つのアクション」に取り組む団体・個人を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化に貢献するもの。2013年度に創設され、2014年度よりUNDB-Jと(一財)セブン-イレブン記念財団との共催で実施している。今回、平成27年12月11日に開催された「生物多様性アクション大賞2015」授賞式において、優秀賞である5つの部門賞(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)の受賞者によるプレゼンテーションを行った結果、たべよう部門・特定非営利活動法人 加茂女(京都府木津川市)の「竹を食べて放置竹林をなくす」が大賞に決定した。
情報源 |
環境省 報道発表資料
生物多様性アクション大賞 審査結果 生物多様性アクション大賞 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) (一財)セブン-イレブン記念財団 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 表彰 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | アクション | セブン-イレブン記念財団 |
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