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 ウェザーニューズ、関東・東海・甲信・九州で花粉シーズンに突入と発表

発表日:2015.02.13


  (株)ウェザーニューズは、関東全域、東海、甲信、九州の一部で花粉シーズンに突入したと発表した。同社では、全国1,000ヵ所に、花粉観測量に応じて目の色が変化する独自の花粉観測機「ポールンロボ」の設置を進め、花粉の観測をしている。2月12日は関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)、静岡県内、山梨県内の3割以上、長崎県や宮崎県内の5割以上の観測地点において、花粉飛散量が花粉に敏感な人に症状が出始めるレベル(10個)に達した。今後も飛散が徐々に増える見込みであることから、今回、花粉シーズンに突入したことを発表した。花粉シーズンインの時期は、昨年と比べて関東地方では18日、山梨県では13日、宮崎県では11日遅くなり、長崎県と静岡県では4日早まった。同社では、今後の飛散予測について、2月中旬は西〜東日本の太平洋側で、2月下旬には山陰など西日本の日本海側で、花粉シーズンに突入する見込みという。

情報源 (株)ウェザーニューズ ニュースリリース
機関 (株)ウェザーニューズ
分野 健康・化学物質
大気環境
キーワード ウェザーニューズ | 東海地方 | 観測 | 花粉 | 飛散量 | スギ | ヒノキ | 関東地方 | 九州地方 | 甲信地方
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