川崎市は、「第4回スマートライフスタイル大賞」の受賞者を決定したと発表した。同市では、「カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略」に基づき低炭素社会の構築を目指した取組を進めるため、CO2削減、地球温暖化対策に貢献する市民・事業者等の優れた取組を「スマートライフスタイル大賞」として表彰している。今年度は第4回目となり、大賞には殿町夜光線一斉清掃参加事業所 代表旭化成ケミカルズ(株)川崎製造所の「殿町夜光線沿い公道クリーンアップ活動」、モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合グリーンコンシューマーグループの「モトスミ・ブレーメン通り商店街のエコ調査隊」が選ばれた。また、優秀賞には、味の素(株)川崎事業所、上代工業(株)、日本電気(株)会社玉川事業場の取組が選ばれた。さらに、奨励賞として、1)省エネ貢献賞:2件、2)地域共生推進賞:3件、3)環境教育貢献賞:2件を決定した。同市では、平成27年11月27日の「CC川崎エコ会議シンポジウム」において、表彰式と受賞者による事例発表、基調講演を行うという。
情報源 |
川崎市 報道発表資料
川崎市 報道発表資料(PDF:597KB) 川崎市 スマートライフスタイル大賞 |
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機関 | 川崎市 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 自然環境 環境総合 |
キーワード | 3R | 省エネルギー | 地球温暖化 | 低炭素社会 | CO2排出量 | 川崎市 | 環境教育 | 表彰 | スマートライフスタイル |
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