川崎市は、「第2回スマートライフスタイル大賞」の受賞者を決定したと発表した。同市では、「カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略」に基づき低炭素社会の構築を目指した取組を進めるため、CO2削減、地球温暖化対策に貢献する市民・事業者等の優れた取組を「スマートライフスタイル大賞」として表彰している。今年度は第2回目となり、大賞には(株)ショウエイ「『水』を通じた環境授業等による啓発活動と事業所における環境配慮の取組」が選ばれた。また、優秀賞には、1)川崎市立南河原小学校、2)法政通り商店街振興組合、3)(株)朝日プリンテック川崎工場、4)富士通(株)川崎工場、の4件の取組が選ばれた。さらに、奨励賞として、1)省エネ貢献賞:2件、2)3R推進賞:1件、3)地域共生推進賞:1件、環境教育貢献賞:2件を決定した。同市では、平成25年11月8日の川崎市温暖化対策推進会議(CC川崎エコ会議)シンポジウムにおいて、表彰式を行うという。
情報源 |
川崎市 報道発表資料
川崎市 報道発表資料(PDF:438KB) 川崎市 スマートライフスタイル大賞 |
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機関 | 川崎市 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 自然環境 環境総合 |
キーワード | 3R | 省エネルギー | CO2 | 地球温暖化 | 低炭素社会 | 川崎市 | 環境教育 | 表彰 | 取組 | スマートライフスタイル |
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