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 JXエネルギー、相模原市内2ヶ所目となる移動式水素ステーションを開所

発表日:2016.02.05


  JXエネルギー(株)は、神奈川県相模原市南区に移動式水素ステーションを開所し、水素販売を開始したと発表した。同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、先行整備として約40ヵ所の商用水素ステーションの開所に向けた整備を進めており、今回を含めて現在、固定式13ヵ所・移動式4ヵ所の合計17ヵ所(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県)の水素ステーションで水素の販売を行っている。今回開所する移動式水素ステーションは、相模原市における2ヵ所目の水素ステーション。なお、両水素ステーションの運営にあたっては、相模原市の協力を得ている。同社では今後も、水素製造ならびに自動車用燃料供給に関わるインフラやノウハウを活かし、水素の「製造」・「輸送」・「販売」の効率的なビジネスモデルの構築を通じて、水素社会の実現に向けて貢献していくという。

情報源 JXエネルギー(株) ニュースリリース
相模原市 発表資料(PDF)
機関 JXエネルギー(株)(現:JXTGエネルギー(株)) 相模原市
分野 地球環境
キーワード 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 水素供給 | 相模原市 | 水素社会 | 移動式 | ENEOS水素サプライ&サービス | JXエネルギー
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