新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と丸紅ユティリティ・サービス(株)、川崎重工業(株)は、ウズベキスタンのフェルガナ市でガスタービンコージェネレーションシステムの実証事業を開始した。ウズベキスタンでは、経済発展のために電力供給の安定化が必要とされ、特にフェルガナ地域では供給電源の分散化が求められている。今回の実証事業は、フェルガナ市内の小規模発電所等2カ所に、ガスタービンコージェネレーションシステム(17MW1基、7MW1基)を導入し、電力供給の分散化を図るもの。順次、設備の導入や実証を進め、2020年度末まで技術実証に取り組み、従来比38%の省エネルギー化および電力と熱の安定供給の実現を目指すという。
情報源 |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース
川崎重工業(株) プレスリリース |
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機関 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 丸紅ユティリティ・サービス(株) 川崎重工業(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 実証 | 川崎重工業 | ウズベキスタン | ガスタービン | 熱電併給 | 電力供給 | コージェネレーションシステム | 丸紅ユティリティ・サービス |
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