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 横浜市、横浜みどりアップ計画 平成26~28年度事業報告書を公表

発表日:2017.06.09


  横浜市は、横浜みどりアップ計画3か年(平成26年度~平成28年度)の事業・取組の評価・検証と各区の実績を報告書として取りまとめた。同市では、緑の減少に歯止めをかけ、「緑豊かなまち横浜」を次世代に継承するため、横浜みどり税を財源の一部として活用しながら、横浜みどりアップ計画(計画期間:平成26~30年度)を推進している。今回の報告書では、平成26~28年度の3か年に実施した事業について、樹林地の指定266.6ha(5か年目標500ha)、水田の保全120.8ha(5か年目標125ha)、地域で緑のまちづくりに取り組んでいる地区35地区(5か年目標46地区)をはじめとする成果と課題が取りまとめられている。また、横浜みどりアップ計画の評価・提案を行う市民参加の組織である「横浜みどりアップ計画市民推進会議」では、横浜みどりアップ計画の推進に向け、現地調査や会議を実施し、取組ごとの3か年の評価・提案を中心に報告書として取りまとめている。

情報源 横浜市 記者発表資料
横浜市 横浜みどりアップ計画(計画期間:平成26-30年度)3か年(平成26-28年)の度事業報告書
横浜市 横浜みどりアップ計画市民推進会議
機関 横浜市
分野 自然環境
キーワード 水田 | 市民参加 | 緑地保全 | まちづくり | 横浜市 | 横浜みどりアップ計画 | 樹林地
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