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 横浜市、横浜みどりアップ計画 平成27年度事業報告書を公表

発表日:2016.06.10


  横浜市は、横浜みどりアップ計画 平成27年度事業報告書を公表した。同市では、緑の減少に歯止めをかけ、「緑豊かなまち横浜」を次世代に継承するため、横浜みどり税を財源の一部として活用しながら、横浜みどりアップ計画(計画期間:平成26~30年度)を推進している。今回の事業報告書では、平成27年度事業について、樹林地の指定102.5ha(5か年目標500ha)、水田の保全120.1ha(5か年目標125ha)、地域で緑のまちづくりに取り組んでいる地区26地区(5か年目標46地区)をはじめとする実績が取りまとめられている。また、横浜みどりアップ計画の評価・提案を行う市民参加の組織である「横浜みどりアップ計画市民推進会議」では、横浜みどりアップ計画の推進に向け、現地調査や会議を実施し、取組ごとの評価・提案を中心に報告書として取りまとめており、平成28年度(計画の折り返し年)も目標達成に向けて、着実に取組が推進されることを期待するとしている。

情報源 横浜市 記者発表資料
横浜市 横浜みどりアップ計画(計画期間:平成26-30年度)平成27年度事業報告書
横浜市 横浜みどりアップ計画市民推進会議
機関 横浜市
分野 自然環境
キーワード 水田 | 市民参加 | 緑地保全 | まちづくり | 横浜市 | 横浜みどりアップ計画 | 樹林地
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