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 政府、水循環に関する普及啓発活動の実施概要を発表

発表日:2017.06.30


  国土交通省と内閣官房水循環政策本部は、水循環に関する普及啓発活動の実施概要を発表した。「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日~7日)は、水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性等に対する関心を高め、理解を深めるため、昭和52年より毎年、ポスターによる啓発や講演会の開催などの行事を地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得ながら、全国的に実施している。平成26年に施行された水循環基本法において、8月1日が「水の日」として法定化された。今回は、水が健全に循環することによってもたらされる水の恵みや健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めてもらうため、「水を探そう」をテーマとして、関係府省や都道府県等と連携し、全国的に水に関する啓発行事を実施する。水の週間中央行事としては、水を考えるつどい(8月1日)、水のワークショップ・展示会(8月15日~17日)などを行う予定。

情報源 国土交通省 報道発表資料
国土交通省 「水の日」及び「水の週間」
首相官邸 水循環政策本部 【お知らせ】
機関 国土交通省 首相官邸 水循環政策本部
分野 水・土壌環境
キーワード 国土交通省 | 水資源 | 水循環 | 水の日 | 水の週間 | 水循環基本法
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