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 宮城県、「みやぎ水素エネルギーシンポジウム」の開催概要を紹介

  宮城県は、「みやぎ水素エネルギーシンポジウム」の概要を発表した。同県では、水素を新しいエネルギー源として、日常生活や産業活動で利用する「水素社会」の実現に向けた取組を推進している。また、富谷市においても、水素エネルギーを活用した実証事業が開始されるなど、様々な取組を推進している。今回のシンポジウムは、県民に水素エネルギーへの理解をさらに深めるため、同県と同市の共催で、平成30年9月5日に富谷市内で開催される。同シンポジウムは2部構成で、第1部は基調講演や県事業紹介等を実施し、第2部でFCバス乗車や施設見学を行う。なお、参加に当たっては、同県環境生活部再生可能エネルギー室に電子メール又はファクシミリで事前申し込みを行う必要がある。