茨城県は、平成30年度版環境白書を発行したと発表した。同書は、環境基本条例(第8条)に基づき、同県の環境の状況並びに環境の保全及び創造に関して講じた施策をとりまとめた年次報告書として作成しているもの。今回のトピックスでは、いばらきエコスタイルについて、第4期牛久沼水質保全計画の策定について、第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)、循環型社会の形成に向けた食品ロスの削減の取組について、外来種について、若手の狩猟者確保について、森林湖沼環境税の延長について、紹介している。また、第1部では総説、第2部では環境の状況並びに環境の保全及び創造に関して平成29年度に講じた施策、及び平成30年度に講じようとする施策、第3部では環境指標ついて、前年度実績や現在の取組み内容を記載している。同県では、関係機関等へ配布するほか、ホームページに全文を掲載するという。
情報源 |
茨城県 報道発表資料
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機関 | 茨城県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 外来種 | 循環型社会 | 環境白書 | 環境基本条例 | 茨城県 | 森林湖沼環境税 | エコスタイル | 世界湖沼会議 | 牛久沼水質保全計画 | 狩猟者確保 |
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