茨城県は、平成26年版環境白書を発行したと公表した。同書は、茨城県環境基本条例第8条の規定により、同県の環境の状況と環境の保全及び創造に関する施策の実施状況を公表するもの。今回、第2部では、県が展開する施策等8テーマをトピックスとして取り上げ、分かりやすく紹介している。1)茨城県の家庭部門における省エネルギーの利用と導入促進、2)森林湖沼環境税を活用した森林の整備・保全、3)特定外来生物対策、4)海岸防災林の機能強化、5)茨城県環境アドバイザー制度、6)緑のカーテン、7)霞ヶ浦問題協議会設立40周年,8)霞ヶ浦直接浄化実証施設。同県では、県議会、県庁出先機関、市町村、大学、県・市町村立図書館等に無償配布するほか、県ホームページに掲載するという。
情報源 |
茨城県 プレスリリース
茨城県 平成26年版環境白書 茨城県 環境白書 |
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機関 | 茨城県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境創造 | 省エネルギー | 森林 | 霞ヶ浦 | 環境保全 | 環境施策 | 環境白書 | 環境基本条例 | 環境の状況 | 茨城県 |
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