環境省は、平成31年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰の受賞者を決定した。同表彰は、自然環境の保全に関し、顕著な功績があった者(または団体)を表彰し、これを讃えるとともに、自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的に、平成11年度から毎年度行っているもの。今回は、個人22件、団体14件の合計36件が選ばれた。対象分野ごとの受賞者は以下のとおり。1)保全活動部門(貴重な自然や身近な自然などの保全のため特色ある活動):9名2団体の11件、2)いきもの環境づくり・みどり部門(地域における野鳥や小動物の生息環境の創出、あるいは日々の暮らしの中でのみどりの普及等):4名2団体の6件、3)自然ふれあい部門(自然とのふれあいに関する各種活動や行事):5名10団体の15件、4)調査・学術研究部門(自然環境の保全・創造や自然とのふれあいに関する調査、研究):4名の4件。なお、表彰式は、平成31年4月17日に同省で行われるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 環境保全 | 自然環境 | 表彰 | 研究 | 生息環境 | 生き物 | 保全活動 | 功労者 |
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