(公財)都市緑化機構は、SEGESで新たに1箇所を認定緑地として決定したと発表した。同機構では、民間事業者が所有、管理する緑地の価値を、その取組が市民や環境、社会にとっていかに素晴らしいものなのかを客観的に評価する「緑の認定」制度SEGES(シージェス:社会・環境貢献緑地評価システム)を実施している。SEGESには、3つのシリーズ「そだてる緑」「都市のオアシス」「つくる緑」があり、今回、新たに以下の1箇所を、「都市のオアシス」認定緑地として決定した。1)YKK不動産(株)PASSIVETOWN (パッシブタウン)(富山県黒部市)。また、SEGES「そだてる緑」更新審査において、認定ラベル「Superlative Stage(スパラティブステージ)」から、「緑の殿堂(Green Legacy)」へと、新たに以下の1箇所を認定した。2)ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)大分テクノロジーセンター国東サテライト(大分県国東市)。SEGESは、2019年3月現在で123箇所の企業緑地を評価したという。
情報源 |
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機関 | (公財)都市緑化機構 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 緑地 | SEGES | 都市緑化機構 | シージェス | 社会・環境貢献緑地評価システム | そだてる緑 | 都市のオアシス | つくる緑 | 緑の認定 |
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