(公財)都市緑化機構は、SEGESで新たに4か所、緑の殿堂2か所を企業緑地に決定したと発表した。同機構では、民間事業者が所有、管理する緑地の価値を、その取組が市民や環境、社会にとっていかに素晴らしいものなのかを客観的に評価する「緑の認定」制度SEGES(シージェス:社会・環境貢献緑地評価システム)を実施している。SEGESは、「そだてる緑」「都市のオアシス」「つくる緑」の3つのシリーズから構成され、また、他社の模範となる緑地を「緑の殿堂」として認定している。今回、SEGES評価・認定委員会での審議を経て、新規4か所((仮称)西鉄香椎照葉七丁目計画、ブランチ仙台、ブランチ松井山手、ブランチ岡山北長瀬)、認定ラベルのステージ昇格2か所(NTT武蔵野研究開発センタ、晴海アイランドトリトンスクエア)、緑の殿堂2か所(アサヒビール(株) 神奈川工場、サンデンフォレスト)の企業緑地を認定したという。
情報源 |
(公財)都市緑化機構 ニュース一覧
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機関 | (公財)都市緑化機構 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | SEGES | 都市緑化機構 | 社会・環境貢献緑地評価システム | そだてる緑 | 都市のオアシス | つくる緑 | 緑の認定 | 緑地の価値 | 緑の殿堂 | 企業緑地 |
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