環境省は、令和元年度自然公園関係功労者環境大臣表彰の概要を発表した。「自然公園関係功労者環境大臣表彰」は、1959(昭和34)年に始まった「自然に親しむ運動」の一環として、都道府県持ち回りで開催されていた行事(自然公園大会、自然公園ふれあい全国大会)で行われていたもの。大会は2011(平成23)年に終了したが、それ以降も自然公園の保護とその適正な利用に関して顕著な功績があった者を讃えるために、同省が毎年度実施している。令和元年度は、三陸復興国立公園の自然公園保護や普及啓発活動に貢献した個人26件、明治の森箕面国定公園のボランティア活動の中間支援組織として尽力した1団体、合計27件が選ばれ、令和元年9月28日に洞爺湖文化センター(北海道虻田郡洞爺湖町)で、支笏洞爺国立公園指定70周年シンポジウムと併せて表彰を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 自然公園 | 自然に親しむ運動 | 自然公園関係功労者環境大臣表彰 | 自然公園大会 | 自然公園ふれあい全国大会 | 支笏洞爺国立公園 |
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